目的・趣旨
(1)授賞により大学院生に研究インセンティブを与え、研究成果を出している学生を応援していることを内外にアピールする。
(2)学生の研究実績の情報を効率的に多く収集することで、本部に報告するOSIPPの学生業績を増やし、研究科の評価を高める。
(2)学生の研究実績の情報を効率的に多く収集することで、本部に報告するOSIPPの学生業績を増やし、研究科の評価を高める。
応募方式・応募に必要な提出物・判断資料
応募方式:学生研究活動情報シートの提出(半年に1度)をもって、応募とみなす。
副賞・授賞人数に関する方針
副賞:研究費を配分する。審査時に、その時までの副賞の水準、および、その時の財政状況を勘案して決定する。
受賞人数:(「より多くの学生に奨学金を与える」という趣旨にのっとり)活動意欲が認められた学生に幅広く与える方針で決定する。
受賞人数:(「より多くの学生に奨学金を与える」という趣旨にのっとり)活動意欲が認められた学生に幅広く与える方針で決定する。
応募方法や審査方法など
①応募方法:学生は締め切りまでに教務係に学生研究活動情報シートを送付してください。
②教務係から研究科長へ:①を基に、教務係が「学術雑誌」「学会発表」「学会等から受けた賞」「獲得した研究資金」「著作物」「翻訳」の業績別にリスト化します。
③研究科長と副研究科長が審査:②のリストに基づいて研究科長と副研究科長が審査し、活動意欲のある学生を受賞者に選定します。
④副賞の執行:副賞は、受賞学生の指導教員に配分されます。受賞学生は指導教員と相談して、副賞を研究費として活用してください。
②教務係から研究科長へ:①を基に、教務係が「学術雑誌」「学会発表」「学会等から受けた賞」「獲得した研究資金」「著作物」「翻訳」の業績別にリスト化します。
③研究科長と副研究科長が審査:②のリストに基づいて研究科長と副研究科長が審査し、活動意欲のある学生を受賞者に選定します。
④副賞の執行:副賞は、受賞学生の指導教員に配分されます。受賞学生は指導教員と相談して、副賞を研究費として活用してください。
(※この制度は、2021年(令和3年)11月19日から施行する。)
受賞者一覧