大学院副専攻プログラム・大学院等高度副プログラム
大阪大学では、学際融合教育(学部・研究科等の枠にとらわれない教育)を推進しており、その一環として、大学院に入学した学生を中心に、学生が所属する主専攻の教育課程以外の内容を学んだり、あるいは主専攻の専門性を生かすための関連分野を学んだりするための教育プログラムとして、「大学院副専攻プログラム」、「大学院等高度副プログラム」を提供しています。
どちらのプログラムも、教育目標に沿った、一定のまとまりのある授業科目で構成されており、各プログラムが定める要件を満たすことで、所属する大学院の課程を修了(修士学位取得退学及び博士後期課程・博士課程単位修得退学を含む。)する際に当該プログラムの修了認定証が交付されます。
令和4年度は、「大学院副専攻プログラム」19プログラム、「大学院等高度副プログラム」40プログラムが実施されます。
また、大学院等高度副プログラムの一部のプログラムについては、6年制課程の学部(医学部・歯学部・薬学部)5、6年次学生を対象としているプログラムもあります。