進路に悩んでいる理工系の皆さん!
あなたの力を社会問題の解決のために役立ててみませんか?
数学的思考やデータ分析が好きなので理系を選んだが、
- 実験室での研究になじめない
- 実は自分は、貧困・格差・途上国援助・環境・教育・健康・財政破綻・貿易摩擦といった社会問題に関心がある
- 将来、大量の顧客データ等を分析したり、新聞やテレビで出てくる統計データを解釈したりすることができるようになるために、社会科学の知識を身につけたい
といった方はいませんか?
EBPM研究センター(Center for Evidence-Based Policy Making :通称CEPO)のメンバーは、大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)において、社会問題解決のためにデータを扱える人材を育てるため、以下のような授業をシステマティックに教えています。
- データ分析の理論(統計学・計量経済学)
- データ分析の計画(研究や社会実験のデザイン)
- データ分析の技術(データの整備・加工:プログラミング)
- データ分析の解釈 (経済学・政治学・社会学)
CEPOのメンバーには、下記のように様々なテーマの専門家がいますので、多様なニーズにお応えすることができると思います。
より具体的に、私たちのメンバーが行っている研究に興味のあるかたは、https://www.osipp.osaka-u.ac.jp/en/cepo/members/ をご覧ください。
また、大阪大学大学院院国際公共政策研究科(OSIPP)の入学情報は下記サイトからもご覧になれます。
https://www.osipp.osaka-u.ac.jp/ja/admission/admission-information/
イベント情報
- OSIPPでは、2023年11月7日(火)~11月10日(金)オープンキャンパスを、11月10日(金)17:00-より入試説明会を行います。
OSIPPに興味を持たれた方は、是非、下記サイトからご参加ください。
https://www.osipp.osaka-u.ac.jp/ja/open-campus/