教員紹介・研究成果・研究センターについて

Research Highlights

教員著書
OSIPP Newsでは、OSIPPライブラリーの「スタッフコーナー」に寄贈された教員の著書を、各月ごとに紹介いたします。詳細はこちらからご覧ください。

『国際公共政策研究』
『国際公共政策研究』は,2016年度より査読誌となりました。寄稿論文 (査読なし論文)の受け付けを取りやめ、すべての論文に査読をかけています(退職記念論文集での依頼論文をのぞく)。同時に、冊子ではなくウェブ上での発行に形式を変えています。
詳細は、大阪大学国際公共政策学会のページにてご確認ください。

OSIPP Discussion Paper
OSIPPディスカッション・ペーパーは、OSIPPの教官・学生による基礎的・学術的な最先端の研究成果をとりまとめたもので、これを迅速に公表することにより研究者等の方々から幅広くコメントを頂戴し、学術雑誌や書籍等の形での刊行に結びつけていくことを意図しています。(電子版発行)
OSIPPの研究センター

IAFOR研究センター
IAFOR研究センター(IRC)は大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)と学際的な国際学会組織、International Academic Forum (IAFOR)と共同で、2017年4月に設立されたシンクタンクです。

グローバル・リスク・ソリューションズ・センター
Global Risk Solutions Center, School of International Public Policy, Osaka University
大阪大学大学院国際公共政策研究科が「グローバル・リスク・ソリューションズ・センター(Global Risk Solutions Center:GRSC)」を立ち上げたのは、私たちのもつ学術的な分析や知見をぜひとも幅広い市民の皆様と共有し、協力し合う道を導き出すことで、リスクが及ぼすコストやダメージに対する「ソリューションズ(さまざまな対応案や解決策など)」についても分かち合うことを目的としています。

国連政策研究センター
Center for United Nations Policy Studies
OSIPP教員で構成される運営委員会での決定を受けて、センター単独あるいは他の関係機関との共同により、国連・国際機関政策に関わる研究・教育、キャリア・ディベロップメント、社会連携に向けた各種の事業を進めてまいります。

交渉教育支援センター
当センターは、交渉教材および交渉教育方法の研究開発と関連事業に対する支援を行なうことによって、交渉コンペと交渉教育のさらなる発展に貢献するとともに、大阪大学における公共政策分野での言語技術教育の充実をはかることをめざしています。
OSIPPの研究会

IPP研究会
OSIPPでは、IPP研究会と称する研究会を非定期で開催し、学内外との研究交流に 役立てています。“IPP”は、International Public Policy、国際公共政策の略です。国際的な広がりを持つ公共政策について、これに関心を持つ多様な分野の研究者、 実務家及び学生が研究成果を発表し、自由に議論し、代替政策の可能性を示すことによって、よりよい政策形成・政策実行に貢献することを目的とします。 権威はありますが権威主義的ではない、自由な研究会です。阪大の教官および大学院生なら誰でも参加できます。

待兼山セミナー
大阪大学大学院 経済学研究科・国際公共政策研究科「大阪大学経済学研究会(IPP研究会共催)」(通称『待兼山セミナー』)
大阪大学大学院経済学研究科では、定例研究会を第1・第4木曜日を中心に開催しております。報告言語は基本的に日本語です。

OSIPP政策フォーラム
OSIPPでは、公共政策の立案・実施に直接携わる政府、国際機関等のハイレベルの政策当局者や実務経験者と最先端の政策討議、意見交換を行う場として「OSIPP政策フォーラム」を開催しています。