ダブルディグリー・プログラムについて
ダブルディグリー・プログラムとは
OSIPPは2014年度からオランダのグローニンゲン大学と2015年度からは、フィリピンのデ・ラ・サール大学と協定を結び、ダブルディグリー・プログラムを開始しています。
本プログラムに参加する博士前期課程学生は、OSIPP在学中にいずれかの大学に約1年間留学することにより2つの大学(大阪大学とグローニンゲン大学または大阪大学とデ・ラ・サール大学)から修士号を取得することが可能です。
グローニンゲン大学では、Research MA programme in Modern History and International Relations に約1年間留学し、それぞれの学位取得要件を満たすことで修士(国際公共政策)及び MA in Modern History and International Relationsを取得することができます。
デ・ラ・サール大学では、リベラルアーツ学部大学院課程に約1年間留学し、それぞれの学位取得要件を満たすことで修士(国際公共政策)に加えて、修士(開発政策)または修士(政治学)を取得することができます。
ダブルディグリー・プログラムのタイムライン
- 国際公共政策研究科(OSIPP)の学生がグローニンゲン大学へ留学する場合
- 国際公共政策研究科(OSIPP)の学生がデ・ラ・サール大学に留学する場合
ダブルディグリー・プログラム経験者の話