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法学科で学ぶ

学習の流れ

国際公共政策学科1年次

小坂 未那 (賢明女子学院高校出身) 現在:国際公共政策学科2年生

国際公共政策学科では、前期に必修科目として法学の基礎、政治学の基礎、そしてミクロ経済入門を学ぶことになります。法・政治・経済についての基礎的な知識や考え方を身につけることで、のちにどれに重点を置いて学ぶのかという選択につなげることができます。後期では必修である国際公共政策をはじめ、マクロ経済入門、憲法入門、国際関係論入門など、任意で選択して受講できる専門科目が増えます。

また、 1年次では「一般教養」と呼ばれる教養科目を多く受講することになります。他学部との交流も可能な授業が多く、自分の興味のある分野や伸ばしたいスキルに合わせて、学科の専門科目とは異なる内容の授業を選べることが魅力です。

さらに、より実践的で専門的な学習を行うことができる「基礎セミナー」を受講できます。基礎セミナーでは、さまざまな学問分野における専門的な内容を学ぶことができ、講義形式とは異なるアクティブラーニングを体現した授業が多いのが特徴です。実際に私は、他学部の先生に教わり、パソコンを使って自分のウェブページを作成するという授業を受けました。

英語や第二外国語など、言語の授業も受講します。第二外国語はドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語の中から選択することができ、また英語においては豊富な授業の中から自分に合ったものを選ぶことができます。私は英語におけるスピーキングスキルを伸ばしたかったので、ディスカッションを中心とした授業を受けました。

国際公共政策学科は、社会に直接関わるような学問を幅広く学べることが何よりの魅力です。社会問題に対するアプローチを政治的、経済的、法的な観点から実践的に学びたい方はぜひ国際公共政策学科への入学をおすすめします!

 
1 ドイツ語初級 法学の基礎 哲学基礎A 現代の差別を 考える
2 知的財産 モラル   国際関係論入門 地域言語文化演習(ドイツ語)  
3 スポーツ実習 法政情報処理 現代の差別を考える   実践英語
4 英語(Reading) フレッシュマンセミナー 健康科学の考え方   民法入門
5         特別外国語演習(ハンガリー語)

国際公共政策学科2年次

芳村 七海 (京都府立嵯峨野高校出身) 現在: 国際公共政策学科3年生

2年次には、 1 年次に学んだ内容が本格化し、専門的な授業が増えます。後期の必修科目である「Project Seminar in English」では、論文を読み英語で議論するというこの学科ならではの授業を受講できます。さらに、特定分野に特化したゼミが始まります。普段の授業とは異なりゼミは少人数制のため、先生方や先輩方にアドバイスをいただきながら深く意見交換ができることが特徴です。私は通商や貿易に関心を持っていたため国際経済法のゼミに所属し、先生がくださったテーマをもとに学期末にグループプレゼンテーションを行いました。

またこの学年では時間割に余裕ができるため、課外活動を行うことも可能です。講義をしっかり受けながら他の関心事にも力を注ぐことで、非常に充実した生活を送ることができます。さまざまなことに挑戦し、視野を広げることのできる 1年間です。

とに挑戦し、視野を広げることのできる 1年間です。国際公共政策学科の一番の魅力は、多様な友人たちから常に刺激を受けられることだと思っています。学外団体で社会人の方とともに活動する人、早期インターンを行う人、サークル活動に打ち込む人などさまざまで、自分を成長させてくれる環境に恵まれています。友人たちの行動的な姿勢に触発され、私は今年の春休みにフィリピンへ短期留学に行きました。実際に訪れ現地の生活レベルや衛生環境、安全性の低さ等に驚愕し、これまで学習してこなかった発展途上国の諸問題に興味が湧き、新たな学年への展望となりました。皆さんもこの学科に来れば、日々新鮮な思考に触れ未知なる自分を探求できるはずです。

 
1 実践英語 民法2      
2 マクロ経済入門 フランス語 中級 政治学原論 政治学原論 民法2
3 刑法2 国際法2 刑法2 商法1  
4 憲法2 法政基礎 セミナー 憲法2 特別講義 (ロイヤリング) 大学英語
5   特別講義(法曹養成プレゼミ)      

国際公共政策学科3年次

三宅 弘途 (大阪府立三国丘高校出身) 現在: 国際公共政策学科4年生

3 年次では、 2年次までの学習を踏まえて興味のある分野をさらに深める、逆に、他学部の授業もたくさん受けることができるので視野を広げることもできます。国際公共政策学科の最大の特徴は、学びながら自分の興味に合わせて軌道修正ができることだと感じています。

私は大学での学習の成果を形に残すために論文の執筆を行いたいと思い、 3年次からは論文を書くことのできるゼミを選択しました。ゼミでは、「 SDGs 達成に向けた民間企業のBOPビジネス促進」というテーマで、 3人チームで政策論文大会に出場することになりました。しかし全員未経験でどうすればよいか分からず、議論がまったく前に進まない日々が続きました。それでも先生をはじめ、先輩や他ゼミの方からも温かいアドバイスをもらいながら論文を完成させることができ、大会では賞を獲得することができました。忘れられない貴重な経験ができたと思います。

学業以外では、私は体育会ソフトボール部での活動に力を入れました。高校までの部活動とは違って監督がいないため、自分たちの今までの経験や知識を結集してチームを作っていけたことは非常に良い経験でした。私は部活動をしていましたが、アカデミックなサークルで知識を磨く人、留学や海外インターンに行く人、突然プログラミングにハマる人など、本当にさまざまな人がいます。

何でもできる無限の可能性を秘めた学科、それが国際公共政策 学科です。

 
1         法社会学
2 政策データ分析入門 商法2 民事訴訟法1 民事回収法1
3 商法2 民法3 民法3 知的財産法1  
4   行政学 経済法 特別講義(法と共生社会実践演習Ⅰ) 行政学
5         演習1

国際公共政策学科4年次

藤井 悠太郎( 香川県大手前高校出身) 現在: 国際公共政策研究科 博士前期課程1年生

4 年次の過ごし方は、各自の進路によって異なります。就職を主として考えるときは、夏頃まで就職活動を行います。対して、大学院進学を目指す場合は、その準備を進めていきます。大学院での研究には、学部時代までの「広く薄い」教養的な知識に加え、「狭く深い」専門的な思考が必要になります。私は3 年次終了時点で卒業要件の単位数をほぼ満たしていたため、学習時間の大半を大学院入試に向けて、専門書の閲読や研究計画書の作成など自主的な勉強に費やしていました。進学のためには、自らの研究領域を定め、それに向けて専門性を高めていく積極的な取り組みが求められると思います。

就職を予定する者を含めて一般には、興味関心を持った分野の講義を履修したり、所属するセミナー(ゼミ)での研究および後輩の育成を行ったりすることが多いようです。また、企業の内定あるいは大学院の合格を得た後は、旅行や海外での長期滞在など課外活動に励むための、まとまった時間を確保できる良い機会でもあります。

国際公共政策学科の特徴は、法・政治・経済が同居している学際性にあります。この3つの学問は、隣接領域でありながら、カルチャーがかなり異なっています。しかし学術的にも政策的にも、系統をまたがった知見が求められています。これら複数の分野を体系的に学ぶことは、知を綜合的なものとして活用していくことができる魅力を持っていると思います。ただし、万事に関心がある人は、どれも究められない人と紙一重なのも事実です。広い分野を学習できることを利用して、自らの軸足、すなわち深めていく領域を考えていくことが、本学科の学生には要求されると感じています。

 
1          
2 行政法3        
3          
4 行政法4   特別講義(比較憲法理論)    
5   演習2