大学院紹介
国際公共政策研究科
<基本理念>
- ●国際公共政策研究科(OSIPP)は、「国際公共価値の実現と国際社会における公共政策の探求」を基本理念としています。
- ●急激な国際状況の変化に対して、人々の先頭に立ってリーダーシップを発揮し、国際社会に貢献できるグローバル人材の育成をめざします。
<教育課程(博士前期課程)>
- ■博士前期課程は標準修業年限を2年とし、所定の科目履修と論文作成を行って修了します。修了者には「修士(国際公共政策)」の学位が授与されます。
- ■授業は、講義科目、演習およびプロジェクト演習からなりますが、多様なバックグラウンドを有する学生の学修を支えるためにカリキュラムが組まれているという特徴があります。基本科目を充実させているだけでなく、国際機関、マスコミ、シンクタンク、地方・中央の官公庁などからの積極的な講師の登用や国内外の研究者の招へいを通じ多様な授業を提供しています。
- ■多様性の交わりの中で、公共価値実現のためのリーダーシップを培うことを目的としています。
- ■博士後期課程に進学し、「博士(国際公共政策)」の学位を取得する道もあります。