OSIPPの裏方支える秘書室

OSOが移転

201号室へ 設備・サービス一層充実

 

OSIPPの秘書業務を担うOSO(OSIPP Secretary's Office)の事務室が3月7日に移転、設備、サービスともに拡充した。
 OSOは主に教官の秘書業務を共同で担当するため、新校舎完成にあわせて昨年4月から発足。メンバーは平野比奈子さん、加藤美和さん、佐藤みどりさん、高尾智美さんの4人。事務室はこれまでOSIPP棟の3階と5階に分かれていたが、今回、一室に統合し、2階の201号室に移転した(=写真上)。広さは倍以上になり、電話・ファクスの別回線、勤務のシフト体制、休憩コーナーの設置、4人相互の情報・業務の融通など便利になった点が多い。「いろんな仕事を頼んでもきちんとやってくれるし、OSIPPの裏方としてなくてはならない存在」(辻正次研究科長)と、教官から頼りにされている。
 

 

OSOの業務時間は月曜から金曜の9.00から18.00、電話06−6850−5655、ファクス06−6850−5656。またOSOでは充実したホームページも開設し、研究・教育活動の便宜を図っている。



OSIPP棟1階に郵便局オープン

豊中キャンパス内に初

 

 OSIPP棟1階に郵便局がオープンし、4月24日にテープカットが行われた。正式名は「豊中阪大内郵便局」で、阪大豊中キャンパス内では初の郵便局。これまでは豊中キャンパスから近くの郵便局に行くには徒歩で15−20分かかっていたので、かねてより開設が待ち望まれていた。局舎はOSIPPの正面玄関わきにあり(=写真)、明るく清潔な内装。林昌一郎局長のほか3人の職員が勤務する。
 

 開設のセレモニーには辻正次研究科長、林敏彦教授と、広瀬俊一郎近畿郵政局長、古山宗一豊中豊南郵便局長、林局長らが参列し、テープカットを行った。
 開設初日の利用者数は、同局内のATM機取り扱いで約240件、窓口での貯金の扱いで約190件を記録し「予想以上の利用者数」(林局長)。ATM機の利用時間も通常より1時間半から4時間半延長されている。同局長は「当局の利用者が増えればATMも増設できるので大いに活用を」と話している。

● 営業時間 ●
郵便窓口:平日9.00−17.00(土日休)
貯金窓口:平日9.00−16.00(土日休)
ATM :平日9.00−19.00
     土曜9.00−17.00(日曜休)
※電話=06−6850−0062、ファクス06−6850−0063
※住所=〒560−0043 豊中市待兼山町1−31


 OSIPPの住所表示が変更

 OSIPPの住所表示がこのほど変更になった。従来は〒560−0043 大阪府豊中市待兼山町1−21であったが、地番が1−21から1−31に変わった。


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