院生会とは?

OSIPP院生会には休学者を除くOSIPP学生(研究生を含む)が全員所属しています。
院生室やリフレッシュ・ルーム施設、4階コピー機などの設備は
院生全体の責任のもとで管理・運営が行われています。
そこで、このような施設・設備を利用する院生全員がその管理・運営を行う
ということで院生会には院生全員がメンバーとなっているわけです。
また、院生会は、OSIPP院生の研究条件の向上のため、
教官・教務の方々等外部の方々と親睦を深めるため、様々なアイデアを出し、
実行に移すことのできる機関でもあります。


幹事会とは?

各ゼミの特定の代表者1名が幹事として院生会幹事会を構成しています
(学生が1、2名しかいない少数ゼミは基本的には連合を構成し、
その中から1名を幹事として選出しています)。
総会の召集および対外組織との交渉を任されている代表幹事は
幹事の中から1名選出されています。
その他に、代表幹事をサポートする副幹事、書記、ロッカー係、会計係、
庶務係、机係、総務係、イベント係、HP係などが置かれています。
幹事会は年5回ほど適当な時期に開催されます。
各幹事は、次回幹事会で取り上げられる議題の討議内容や決定事項について、
ゼミの代表者としての責任を負うこととなります。
幹事会は、大学院によって院生が利用を許可されている研究室等に
設置された施設・備品に関する院生の公平な利用を確保するための
日常の管理・運用を任されています。
具体的には、院生室およびリフレッシュ・ルーム施設、
そしてこれに付随するコピー機等の備品です。
また、幹事会は、このような管理および院生の研究環境向上のための
ひとつの渉外窓口となっています。
ただし、幹事会に意見・要望を行う会員は、所属ゼミのゼミ代表者(幹事)に
その旨を伝えるようにして下さい。
そのゼミ代表者は、ゼミ内で意見取りまとめの上、
幹事会で議題を提起するという手続きを踏むこととなります。
なお、前述したとおり、外交交渉は代表幹事に任されていますので、
以上の内容について個人的に事務や先生方に対して直接交渉をするようなことは
しないようにお願いします。